MOMOKUMA’s diary

下級国民ですが、怒っています!!

責任放棄

政府は、中等症以下のコロナ感染者は、基本的に自宅療養にするらしい。

 

もし、これを読んでいる方が単身の方であれば想像して欲しい。

 

陽性判定があったものの、自宅待機とさせられ、でも、39.0度以上の発熱がっあって、ちょっと息苦しい。でも、家には自分しかいない。食べることもままならず、なんとかお手洗いに行くことくらいしかできない。もし、悪化したら…?

 

誰でも、陥るシチュエーションだ。誰もが、こうなる可能性があって、命の危険性にさらされてしまう。

 

「なんで?」

 

きっとこう思うに違いない。発熱で朦朧としている中、「もうダメかも?」と思ってしまうかもしれない。発熱の中、息苦しくなり、人を呼ぼうにも、スマホの画面も朦朧と見える…

 

政府は、こんな状態を、「意図的」に作り出そうとしている。コロナは、昨日今日の話ではない。もう、1年以上前から緊急事態宣言やらなにやら、掛け声だけは立派だけれど、人流を抑えると言っておきながら、オリンピックは開くは、高校野球ややるは、で矛盾だらけの施策を国民に押し付ける。飲食業の方は可愛そうに、その矢面に立っている。

 

菅総理を始めとした政府の方々が、今度は責任放棄だ。もっとも自民党・菅さんを指示していた層の方へ、この対応だ。

 

私自身は、はじめからこんな政府を信じていないし、自分の身を自分で守らないと国に殺されると思っているので、緊急事態宣言も、この自宅療養も全く信じていないし、守る気もない。もし、罹患して自宅待機を強要されたら、即、訴訟をする。同じように、訴訟をする人が何十万人にもなれば、菅さんは、やっと気づくかもしれない。

 

「あぁ、俺は信用されていない」と。