MOMOKUMA’s diary

下級国民ですが、怒っています!!

捨て台詞

仕事をしていると、業務発注している外注さんと喧嘩別れになることが、たまに発生する。そのほとんどは、外注登録はしていただいているものの、いざ、業務をお願いしようとしても、うんともすんとも反応がない方ばかりなので、こちらの業務には支障が生じない。

特に、コロナ禍の現在は、外注さんにお願いする案件も減っていることもあるのだが、それでも、いざというときにはお世話になるかもしれないので、自社内処理ができる業務も、なるべく外注さんにお願いして、飯の種にしてもらおうと、こっちも必死なのだ。

 

今の40代前半から下の若い方は、業務委託を解除すると、ほぼ必ず、捨て台詞を吐く。内容は様々で、取るに足らないものなのだが、ふと考えてしまうこともある。

 

私のいる業界は、広いようで狭い。同業の方とお話をしたりすると、外注さんの評判もよく出る話題だ。また、大規模プロジェクトの際は各社から外注さんが集まるのだが、その中には業務委託解除をした外注さんも混じっていることがある。

 

きっと、本人は、そんなに気にも留めずに捨て台詞を吐いて、去っていたと思っているのだろうが、気をつけた方が良い。残念だが、そのような態度や振る舞いは、その人の知らないところで伝えられていることを。