MOMOKUMA’s diary

下級国民ですが、怒っています!!

批判

批判をするのは容易い。ただ、批判をするのならば、だ。

 

例えば、野党が政権与党を批判する。

もう、日常的で国民は何も反応はしない。なぜか?

簡単だ。対案が示されていないか、または、その対案がとても実現しそうにないか、だけだ。

 

日々、様々な出来事が起きている。政権与党は、当然ながら即座に反応し、対案を国民に示す。一方、野党は対案を示さず批判するだけか、対案を示しても、とても実現しそうにないか、だけだ。

 

先日、大きな地震が発生した。私鉄やJRは軒並み運休をし、ダイヤに大きな乱れが生じたし、都内の複数箇所で水道管の破裂が発生した。政権与党は、即座に反応。しかし、野党はなんのアクションも示さなかった。確か、立憲民主党などはネクストキャビネットと称して、次の内閣として担当する方々を割り当てているはずだが、見事に、なんの反応もしていない。これは、つまり選挙だけの飾りにしか過ぎないということを示している。

 

だから、国民はこんな野党の動きを見透かしている。

 

れいわの山本さんが東京8区から出馬するそうだ。これだけでも右往左往している。政権を奪取したいのならば、当然、立候補調整もしていくはずだが、ここにもだらしない野党の側面が表れている。

 

やると決めたらやる!

 

この意気込みがなければ、政権などは取れない。今の野党では、国民が安心して政権を任せてよいのかどうか、かなり不安だ。

 

枝野さんでは、この強いリーダーシップは取れないだろう。今の野党で出来る人は、小沢さん位しかありえない。

 

野党の皆さん。政権取りたいんでしょ?だったら、しっかりやれよ!

 

国民は今の政権与党にかなり不満を抱いているものの、任せられる野党がいないから、不安だということを良くわかってほしい。