言うことを聞かない
コロナの感染者がまた増え始めた。
政府などは緊急事態宣言や万延防止等なんちゃらを発動するぞ、と何度も言うが、国民は昨年の宣言時のように聞いてはくれていない。
政府も知事さんたちも、なぜ聞いてくれないのか、思うことはないのだろうか?
国民が、というより私は、もうこの方々の言うことは嘘八百というような響きしかない。
ワクチン接種を進めれば大丈夫、といいながらワクチンは不足気味。
人流を抑制しよう、といいながらオリンピック開催で人流増大。
飲酒はできませんよ、といいながらお膝元の厚生労働省の役人は宴会をやってクラスター発生。
飲食は二人まで、といいながら政治家はパーティを開催。
例をあげきれないほどの理不尽さ。
だれも言うことを聞かないのは、だれも政治家や知事さん、官僚を信じていないからです。なぜ、そこに気づかないのか不思議。
信じて欲しかったら、もっと範を示せ!
おやすみなさい。