ルール無用
本当に呆れてしまう。
8/17(火)の昼に、自民党・公明党の与党の幹事長、国対委員長等5人が会食、打ち合わせをされたそうだ。
ん?会食は4人までのルールがあったのでは?
誰もが抱く疑問に、公明党の高木国対委員長は、「不要不急の会合ではない。食べながら話すということはなかった。感染症対策を理解しながらやっているつもり」「5人とも2回目のワクチン接種を終えており、感染リスクが従来低下していることも考慮して、広い個室で距離を置いて黙食した」とコメントをされたようだ。
だったら、国民だって感染症対策をしてワクチン接種していれば、会食しても何の問題も無いことになるだろう。飲食店に対しても、休業要請することでも無くなるだろう。でも、国民には4人までのルールを押し付ける。自分たちは、あくまでも別なのだ、という意識がプンプン匂う。
国民には様々な我慢を強いておきながら、自分たちは全く我慢をしないこの態度。しかも、上から目線のコメント。これが、あの公明党のお偉いさんなのだから呆れる。
創価学会の皆さんも、上から目線なのですか?